昔懐かしい遊具!水遊びもできる水元の「水元スポーツセンター公園」

金町駅から徒歩で20分程度のところに、水元スポーツセンター公園という大きな公園があります。

以前は水元中央公園という名前でしたが、2018年3月にリニューアル。遊具やじゃぶじゃぶ池が新しくなったほか、名前も水元スポーツセンター公園に変わりました。

週末はたくさんの人が、水遊びをしたり、遊具で遊んだり、おもいおもいに楽しんでいますよ。

公園の中を流れるきれいな水。ジャブジャブ池

水遊びができるじゃぶじゃぶ池です。

小さい子どもたちはオモチャを持参して、おもいっきり遊んでいました。水着になっている子もいましたよ。

お父さんお母さんも、ズボンの裾をまくったり、ショートパンツを履いたりして、一緒に遊んでいる様子が見られました。

水は冷たくて気持ち良いとはいえ、熱中症対策のためにも休憩が必要です。

ベンチが設置されているところにはちょっとした屋根があり、木陰になっています。ゆっくり座って水分補給をしましょう。

テーブルとイスが置かれている場所もあるので、そこでお弁当やおやつを食べるのもいいですね。

じゃぶじゃぶ池の目の前に遊具広場

じゃぶじゃぶ池の目の前には、たくさんの遊具があります。リニューアルしたので、どれもきれいです。

すべり台が二つついています。そこまで大型ではないので、小さい子でも遊べるでしょう。

カラフルな色使いもかわいいですね。

のぼったり降りたりする遊具です。

角度が少し急なので、手でロープを持ちながらのぼって降ります。降りた先には歩くところがロープになっている遊具があります。

ぐにゃぐにゃして歩きにくいので、子どもたちも楽しんでいること間違いなし!

右側にあるのは、うんていでしょうか。あまり見かけない形をしています。

真ん中はよく見てみると、チェーンでつくられたハシゴのようです。

最後はカラフルなコマのような遊具です。

どれも難易度が高そうなので、少し大きな子ども向けですね。

こちらはジャンプして遊ぶタイヤの遊具です。バインバインしています。

捕まるところはないので、落ちてケガをしないように気を付けましょう。

定番のジャングルジムです。定番とはいっても、最近では置かれていない公園も多々あります。時代の流れを感じますね。

私が子どもの頃は、ジャングルジムの中を迷路のようにグネグネと歩いたり、てっぺんに座って風を浴びたりしていました。

ジャングルジム内での鬼ごっこもしていましたね。懐かしいです。

シーソーも、今ではあまり見かけない遊具になりました。

友達と激しくギッコンバッコンしたり、ちょうど同じ高さになるように体重を合わせて遊んだりした思い出があります。

大人と一緒に乗って、自分がどれだけ動いてもびくともしない重さに驚いた記憶もありますね。

ぜひ遊んでみてくださいね。

不思議な形の鉄棒もあります。こちらに向かってお辞儀をしているようで、かわいいですね。

柱は曲がっているのに鉄の部分はまっすぐで、目の錯覚を起こしそうです。

今の子どもたちも鉄棒で遊ぶのでしょうか。そこが気になります。

楽しい遊びがたくさん。水遊びも遊具もおまかせ

水元スポーツセンター公園を紹介しました。

夏には水遊びができるじゃぶじゃぶ池や、どのような年齢の子でも遊べる遊具がそろいます。

私たちが子どものころはなかったような、カラフルでかわいい遊具ばかりで、今の子どもたちが少しうらやましくなりますね。

家族みんなで遊びに行ける水元スポーツセンター公園、ぜひ足を運んでみてくださいね。

水元スポーツセンター公園
住所:東京都葛飾区水元1-23
アクセス:JR常磐線「金町駅」北口徒歩20分
電話:03-3693-1777(園課管理運営係)

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。