楽しみながら科学を学べる金町の穴場「未来わくわく館」

金町駅の近くにある、科学教育センター「未来わくわく館」を知っていますか?

ここは、子どもたちが楽しみながら、科学の不思議について学ぶことのできる体験施設です。

入館料は無料です。
いつもと少し違うお出かけスポットとして活用してみてくださいね!

理科大キャンパスの図書館棟に併設

金町駅から徒歩約10分。

東京理科大学(以下:理科大)のキャンパスと、その周りをぐるっと囲んでいる「にいじゅくみらい公園」という区内最大級の区立公園があります。

未来わくわく館は、理科大のキャンパスの図書館棟に入っています。

車で来館する際は、にいじゅくみらい公園の駐車場を使えます。
最初の30分は無料なのもうれしいところです。

こちらが未来わくわく館の入口です。
ガラス張りで、中の様子を見ることができます。

「光」「水」「空気」の3つのテーマ構成のラボ

入口を入って目の前にあるのは赤・青・黄色のカラフルなラボ(研究所)です。

テーマごとに色分けされていて、赤は「空気」、青は「水」、黄色は「光」のラボとなっています。

ここには体験型の展示装置がたくさん!

子どもたちは、ハンドルを回したり、ボタンを押したりして、自由に遊ぶことができます。

理科や科学の教科書に「○○の原理」「●●の効果」などの用語が出てくると思います。
それらを身近な現象として触れられるようになっています。

用語がわからなくても、「これってどうなっているんだろう」「不思議だな」と、興味を持つきっかけになるといいですね。

どの装置から試してみようか、わくわくしてきます♪

空気のラボ

入口から一番奥にあるのは空気のラボです。

台風や竜巻を作ることができる機械です。

ボタンを押すと、もくもくと白い煙が出てきます。
台風や竜巻ができるまでの雲の動きを観察することができます。

目の前で起こっている現象はなんなのか、説明書きもあります。

文字と、実際の動きの両方を見ることができるので、頭で考えるだけよりもわかりやすいですね。

こちらは「空気のバスケット」という装置です。
空気の力でボールを浮かび上がらせ、リングの間を通そうとしています。

なかなか上手くできずに、子どもも真剣です。

水のラボ

こちらは水のラボです。
水の流れなどに関する現象を体験できます。

渦を作る機械です。

ハンドルをぐるぐる回して水槽の水を満タンにすると、その後放水とともに水の渦が発生します。

こちらは大人気の「ジャンボシャボン玉」。
シャボン玉液の「表面張力」について体験できる装置です。

真ん中に立って、銀色の部分を手で持ち上げると、巨大シャボン玉の中に入ることができます。

シャボン玉で遊ぶことはあっても、その中に入る機会は貴重ですよね。
「わ~♪」という楽しそうな表情が見られました。

光のラボ

こちらは光のラボです。
光反射などについて学べます。

パッと目を引くのは大きな合わせ鏡や、凸面鏡、凹面鏡。

その間に立ってみると、自分の姿がさまざまな状態で映し出されます。

歪んだり、たくさん映ったり、小さくなったりと、変化した自分の姿を見てキャッキャと笑っている子もいました。

回転する円盤や、LEDの光が点滅する機械など、光を使って、視覚の変化を楽しめる装置も揃っていました。

未来わくわく館は小学生~中学生までを対象とした施設ですが、大人の方でも意外と楽しめます♪
ぜひお子さんと一緒に手を動かしてみてください!

本格的な科学実験のイベントも開催

ラボの横の実験室や工作室では、定期的にイベントが開催されています。
「なぜ?」をもっと突き詰めたい子には特におすすめです。

身の回りの現象の不思議に触れることで、科学に興味を持ってもらえるとうれしいですね。
自由研究のテーマ選びのヒントにしてもいいかもしれません。

にいじゅくみらい公園とセットで楽しめる

未来わくわく館の施設自体は、30分あれば見終わるくらいの、コンパクトな作りです。

その前後で、併設の「にいじゅくみらい公園」で遊ぶのもおすすめです。
芝生の広場では、日中は駆け回る子供たちの姿がたくさん見られます。

近くにコンビニやスーパー、ファミレスもあるのでお出かけにも便利です。
ぜひお子さんと一緒に足を運んでみてくださいね♪

科学教育センター「未来わくわく館」
住所:東京都葛飾区新宿6-3-2
アクセス:JR常磐線「金町駅」から徒歩8分
     京成線「金町駅」から徒歩10分
電話番号:03-5876-6790
営業時間:9:00ー17:00
休館日:毎月第3月曜日(休日の場合は翌日)
    年末年始(12/28~1/4)

※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・休館日が記載と異なる場合がございます。ご来館時は事前に施設にご確認ください。