50年以上愛され続ける地元の味。金町の老舗「ベーカリー チダ」

葛飾区・金町には多くの『老舗』があるのをご存じですか?

数十年続けて営業している喫茶店やお蕎麦屋さん、中華屋さんなど。

現在も変わらずにぎやかで活発な商店街も多く存在する街です。

今回はそんな金町で50年以上営業されている老舗のパン屋さんをご紹介します。

パンを作り続けて60年以上!地元の味を守り続けるお店

JR金町駅北口より徒歩2分ほど。
金町一番街通り商店街から1本わき道に入ると、金町団地がそびえ立つ住宅エリアに入ります。
わき道に入ると見えてくる深緑の屋根。
とっても読みやすい看板と、可愛いパン職人のイラスト看板が目印です。

「ベーカリーチダ」は金町で50年以上続く老舗のパン屋さんです。
ご主人は昔、大手パンメーカー・木村屋総本店で修行されており、パン業界はなんと60年以上という大ベテラン。
現在も店舗内の工房で元気にパンを焼き続けています。

「ベーカリーチダ」で毎日作られるパンは体に優しい無添加。
近隣の小学校などに卸されており、まさに「地元の味」なんです。

店内には授業の一環で訪れた学生たちとの写真やメッセージも飾られていて、とても愛されているのがよく伝わってきますね。

豊富な種類のパンからおすすめをご紹介

店内にはいろんな種類のパンがずらりと並べられています。
おかず系もお菓子系も豊富にあり、思わず目移りしてしまいますね。

特にサンドウィッチはさまざまな種類があり、たまご・サラダ・ハムの3種類が2つに組み合わされているものや、自家製のカツが挟まったロースカツサンド、丸パンに挟まったエビカツなど種類が豊富。
全体的に小ぶりなサイズなので、女性でも2つくらいペロリと食べることができそうです。
種類が豊富なのでついつい全種類制覇してみたくなります。

甘いお菓子系のパンももちろんたくさん種類があります。
濃厚なチョコレートクリームがたまらないチョココロネやチョコリング、控えめな甘さで軽く食べられるあんパンなどなど。
小学生でもおやつ代わりに買いやすい、お手ごろ価格なのもうれしいポイントです。

私が特におすすめしたいのは、こちらの『カステラ』です。
パン屋さんで見かけるのはなかなか珍しいですよね。
通常のカステラよりも肌色よりで、スポンジケーキに近い見た目をしています。
食感もかなりふわふわ!
台湾風カステラに似た柔らかさと味でした。

そしてこのお店で1番おすすめなのはこちら。
パン屋さんといったらやはり『食パン』ですよね。

ふわふわでしっとりとした食パンはお店の人気商品。
看板のキャラクターが印刷されている袋がかわいくてつい手が伸びてしまいます。
焼きあがっているものがあれば、山型と角型の2種類が選べます。
棚に小分けされた食パンがない場合でも1斤分を注文すると希望の枚数に切って袋詰めしてくれます。

三世代でつなぐ地元の味

「ベーカリーチダ」は店主さんの他に、お孫さんがレジを担当してくれる日もあったりと、親子3世代でがんばって営業されているパン屋さんです。

近年では看板のキャラクターがプリントされたエコバックも発売されました。
地元の方々で即完売だったそうで、私は間に合いませんでした…。
現代でも変わらない人気があるということがわかりますね。

「ベーカリーチダ」にはどこか懐かしく感じる、おいしいパンがたくさんあります。
半世紀にわたり、金町で変わらぬ味を守り続けている老舗にぜひ足を運んでみてください。

ベーカリーチダ
住所:東京都葛飾区東金町1-27−15
アクセス:JR常磐線「金町駅」徒歩2分
電話番号:03−3600−3552
営業時間:10:00ー20:30
定休日:日曜日、水曜日

※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。